こんばんは。リトル・インディアからホテルに戻り、すぐにまた出かけます。
向かう先はイースタン&オリエンタルホテル(通称E&Oホテル)です。
こちらのホテルはシンガポールのラッフルズホテルを建てたサーキース兄弟が設計した、ペナンでも歴史のあるホテルです。
イギリス式のこのホテルは、他の南国リゾートホテルとは雰囲気が違います。
昨年に続き、こちらの1885というラウンジでハイティー(イングリッシュ・アフタヌーンティー)をいただきに来ました。
ヨメさまが英国式の紅茶が大好きなので来ましたが、私はミールスでお腹パンパンですよーm(_ _;)m

昨年はRM35でしたが、原料の高騰からかRM38に値上がりしてました。
さらに10%のサービス料と5%のホテル税が加わります。
1人あたりRM43.7(約1450円)です。
まぁ日本の相場とそれほど変わらないので、現地感覚ではかなり高額です。
ハイティーは予約が必要で、テーブルは大半が欧米の方で占められています。
まずは紅茶を選びます。
カモミールティーとアールグレイティーを注文しました。
ポットで紅茶が出されて、その後にタワーが運ばれて来ました。

サンドイッチとスコーンの塔です!
新鮮な生クリームとジャムをスコーンにつけていただきます。
うまーい!( ゜∀゜)ノィィョ
まだ温かい焼きたてのスコーンは格別です!
プレーンとチョコチップ入りがありますが、どちらも美味でした。
そしてサンドイッチは昨年同様ビーフ、サーモン、キュウリの3種類です。
どれもとても美味しいです。
そしてその後にはデザートが。

彩り鮮やかなフルーツタルトが並びます!
ヨメさまは大喜びです。特に美味しかったのはこちらです。

ブドウのタルトです。
皮はパリッとして、タルト生地はサクッとしています。
ブドウの甘さがとても強く、美味しかったです!
スコーン、サンドイッチ、デザートと全てお替わりできますし、紅茶は注し湯をしてくれますので、のんびりくつろいでいただくことができます。
お腹パンパンながらも、何とか美味しく完食できました。
まぁ敢えて苦言を呈するなら、紅茶はティーバッグではなくリーフにして欲しく、ティーバッグにしてもジャンピングするようにテトラにして欲しいと紅茶にうるさいヨメさまが言っておりました(ノ∀`)タハー
このラウンジから庭に出ると、一面大海原を臨むことができます。
記念に写真を撮ってもらいました。

えー、こちらのラウンジはドレスコードがありますのでf(^^;)
それにしても浴衣にピンクって(ノ∀`)タハー
マレーシアでは視線を独り占めでした。
E&Oホテルのハイティーは居心地もよく、お薦めですよ!
次回旅行時は、
それでは、失礼します。
※食い倒れ以外の旅行記は私のサイトでアップしていきます。
【過去記事】
【ペナン食い倒れ旅行その15】ハイティーをいただきました
(2007.06.04)←店舗情報?載せてマス