こんばんは。
大変に、残念なお知らせです。
つい先日、ムットさんから電話をもらいまして、西新宿のムット本店を閉店してインドに帰国される旨を聞きました。
日本に戻ってくるかは未定とのことです。

閉店に至った経緯は詳しくは聞いていませんが、店舗の更新ができなかったそうです。
すぐに思い浮かんだのが、昨年目にした以下のニュースです。
昨年10月、外国人経営者向けの在留資格「経営・管理」の要件が厳格化され、資本金は「500万円以上」から「3000万円以上」に引き上げられた。
というかなりインパクトのある金額が目を引きました。
ムットさんの会社も例外ではなく、資本金大丈夫かな、3年の猶予期間はあるものの…。と漠然と思っていました。
国が3年間の猶予期間を設けているとしても、ビルのオーナーや大家さんは猶予期間があっても契約を引き続きしてくれるとは限らない…ということなんでしょうか。
2004年4月27日に西新宿にオープンしたお店はリーマン・ショックも東日本大震災も、コロナ禍も乗り切ってきましたが、ビザの壁は乗り越えられなかったのかもしれません。
22周年がすぐ目前だったところでの閉店は、重ね重ね残念です。

私も数え切れないくらい訪問して南インド料理をいただきましたし、ムットさんには南インド料理についてたくさん学ばせてもらいました。

2014年4月にベンガルールに旅行したときは、ムットさんもちょうど帰国していて、結婚式のお祝いの料理やご家庭に伺って家庭料理をいただいたり、市場を案内していただいたりと、貴重な体験をさせてもらいました。
ムットさんは日本に来て32年ほどになりますが、近年体調が優れない日が多かったので、まずは故郷でゆっくり身体を休めていただきたく思います。
ムット本店は閉店してムットさんは帰国してしまいますが、二女のレジーナが切り盛りしている八王子の南インド料理レジナ(未訪)は存続してくれるそうなので、ムットさんの味はひとまず彼女が守ってくれます。
※2026年4月29日追記:ムットさん帰国準備・帰国後の片付けなどに伴い、南インド料理レジナは5月9日まで休業されるとのことです。
これまでちょっとアクセスが悪いとか自分に言い訳して訪問していませんでしたが、こうなってはすぐにでも伺わないといけませんね。
最優先で訪問してきたいと思います。
ムットさん本当に長い間、お世話になりました。
ありがとうございました。
…NOBLEさんに何て報告したらよいものか…(´;ω;`)
それでは、失礼します。
【過去記事】
店舗情報や今までの訪問した過去記事リンク集はコチラ(~2009.11まで)とコチラ(2009.12~)です。