
こんばんは。
大阪泊まり出張の翌日で、なんばにやってきました。
金龍、くくるとゴテゴテしたディスプレイの、いかにも大阪らしいお店が並ぶ道頓堀に、目的のお店がありました。
はり重道頓堀本店カレーショップです。
大正8年(!)創業(106年目!!)のすき焼きの老舗がカレーショップを併設しました。
カレーショップは実に74年目です!!

店内はテーブル38席で奥まで続く造りでした。
お店の外観や造りはすごく年代を感じますが、会計は現金の他に各種クレジットカードや電子マネーも対応していました。
ビーフカツカレー(1540円)に自家製というピクルス(275円)を付けました。
カツは関東だと豚肉がポピュラーですが、関西ならではの牛肉のカツです。
(トンカツカレー、チキンカツカレーも別であります)
私のあとにお客さんたちが続々と入ってきて、すぐ満席になりました。
楽しみにしていると、カレーが運ばれてきました。

カレーはジャガイモが煮崩れて形が残ってないくらいに煮込まれた状態の舌触りと味でした。
スパイス使いはごく普通のカレーで、大阪特有の最初甘くて後から辛いということもありませんでした。

具材はたっぷりの牛肉です!
すき焼きの名店なので、切り落とした牛肉などがふんだんに使われているそうで、ビーフシチューのような、柔らかく煮込まれた牛肉はたまらなくおいしいです!

カリッと揚がった状態のビーフカツも、牛肉のおいしさを味わえます。
脂身少なめでしつこくなかったです。
煮込まれた柔らかなお肉と、衣をカレーとあわせておいしくいただきました。

ピクルスもいただきました。
こちらは思ったよりもたっぷりの量で、キャベツ、ダイコン、赤と黄色のパプリカ、ズッキーニ、ピーマン、マッシュルームなどが甘酢に漬けてあります。
食感がよく、とてもおいしかったです。
野菜サラダもありましたが、ピクルスの方がカレーの箸休め的には合うような気がしました。
大変においしかったです。
大阪のカレーというと、インデアンカレーのような甘辛いドロっとしたカレーか、せんば自由軒のような混ぜカレーか、スパイスカレーのようなここ10年間くらいで台頭してきた、進化系のカレーなどが浮かびます。
それらのどれにも該当しない、これだけ一般的で伝統的なカレーのお店があったことがいい意味で新鮮でした。
しかも、関西の牛肉食文化を代表する超老舗店がそんなカレーを変わらずに提供していることが、すごく意義のあることだと思いました。
ぜひこれからも長く続いていただきたいと思いますし、次回はトンカツかチキンカツのカレーをいただきたいと思います。
それでは、失礼します。
住 所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-17
営業時間:11:30〜20:30
休 日:火曜日