こんにちは。
先日NOBLEさんをムットオフ会のお礼とお誕生日のお祝いで、例のお店に
ご案内しました。
共同開催者のはぴいさんも後日案内するつもりだったのですが、お仕事が
忙しくてなかなか予定が合いませんでした。
先日のEEL in すらさで、はぴいさんの予定を伺って、27日と29日なら何とか
予定が空けられそうと聞きました。
翌日に例のお店に予約をしに行ったのですが、年内の営業は29日までで
その日は予約で一杯との事でした。という訳で27日の夜に予約しました。
お店の2階席は4人くらいまで入れるという事で、はぴいさんの謝恩会ですが
当初の目的は忘れてアングラ王のcurryvaderさんとsamuraiさんも誘いました。
しかし、クリスマス前後から年内の営業は29日まで、という話から
年始からしばらく休業すると聞き、さらに閉店するという事を聞きました。
29日はカレーは出さずに餃子と麻婆豆腐しかないそうで、結果的に27日で
滑り込みセーフでした。
さて、27日の夜8時過ぎに4人で訪問しました。
2階席は靴を脱いで階段を上がるようです。急な階段を上がって行くと、
そこは山小屋のロッジのような雰囲気のとても和める空間が。
※「お写真はご遠慮ください」と張り紙がありましたので、当初は文章のみで
アップしようかと思いましたが、閉店後に記事上げするという事と
お料理の写真だけの掲載で、ご了承いただきたいと思います。
この日のメニューはお料理数点とカレーのセットが1500円との事で、それを
お願いしていました。せっかくなのでビーガン(ベジタリアンの一種)の
方向けのメニューで頼みました。
最初にやってきたのはビーガンサモサです。
初めて食べるタイプのサモサです。生地が普段インド料理屋でいただく
サモサのそれよりもモッチリしています。中身はカボチャがメインで
ホクホクして優しい味でした。
次に運ばれてきたのは自家製ガンモドキとチャパティです。
ガンモドキは一見ふわふわの卵焼きみたいですが、豆腐をメインに使って
いるのでガンモドキです。マスタードシードとクミンを多く使った一品です。
チャパティはいつもここでいただくもので、とても素朴で美味しいです。
お次は大根のアチャールです。

これがまた甘酢の感じが絶妙で、お酒がないとたまりません。
そこで注文したのが自家製ジンジャーエールとテキーラのミックス。
自家製ジンジャーエールは市販品のように甘くなく、ショウガを
すりおろしたものが沈殿しているので、お箸(!入ってきました)で
混ぜつついただきました。美味しかったです。
続きましてはゴボウの揚げ物と根菜のサブジです。

ゴボウはかき揚げみたいで、シャキシャキです。これもお酒がすすみます。
そしてサブジというのは、もう見た目はまんま筑前煮です。
ゴボウ、ニンジン、大根、レンコンなどが入っています。
唐辛子の辛さとココナッツの甘みが効いた一品で、野菜の旨味を
引き立てています。
ここら辺でみなさんの胃袋も落ち着いてきています。
カレーがまだ来ないけど、いつ折り返し地点なんだ?という不安の顔が
浮かんで来ています。これはまさに納涼DERORI祭りのリフレイン。
次に運ばれてきたのは、待望のカレー…ではありません。

パパドとアボガドのディップです。
アボガドのディップは焼き色が付いていて、卵などを使っていなくても
まるでグラタンのような味わいでした。これをパパドやチャパティに
つけていただくともう止まりません。
お酒を追加しないといけません。ラム&チャイをいただきました。
これがまた絶妙な味で温まりました。家でもぜひやりたいです。
皆の胃袋が悲鳴を上げている頃に、今度こそカレーがやってきました。

ライスに納豆のサルサ、そして綺麗な緑色をしたカレーです。
納豆のサルサがこれまた意外なくらいライスやカレーと良く合います。
カレーは小松菜を多く使っていて、シャキシャキの歯応えと
辛さ控えめの優しい味わいが印象的でした。
もう食べられない人達が多かったので、追加予定だったサンバルヌードルは
4つから2つに変更しました。
満腹ながらも、みんな美味い!と絶賛しながらいただきました。
これが一番辛かったです。
やっぱりこのサンバルヌードルは絶品です。
そして最後にホットレモネードとデザートが付いて来ました。
もう食べられない方達もいましたが、せっかく出してもらったので
いただきました。
レモネードは甘さ控えめで、薄味なのがありがたいです。温まります。
サツマイモはスライスしてココナッツと炒め煮にして冷やしたような
感じで、サツマイモの自然な甘さを感じました。
これだけ飲み食いしまくって、結局一人3400円!破格でした。
靴をぬいで、和んでいただくお料理はまるで民家にお邪魔したような
雰囲気でした。最高です。
それだけに29日で閉店してしまうのが残念でなりません。
どうしてもまた訪問したかったので、翌日28日の夜に一人で再度
行って来ました。
この日はチキン、マトン、野菜、ゆで卵などのカレーのどれかの
セット(1000円)だけを提供していました。
野菜カレーのセットを注文しました。
店主に昨日のお礼などを伝えました。ビーガンだけのお店はなかなか
入りづらいので、普通のカレーとビーガンの方向けのカレーを両方
お出ししたいと仰ってました。
さて、カレーセットがやってきました。

カボチャの煮物と、スペインオムレツのようなものに、豚の軟骨の煮物、
そして葉ものの茎を多く使ったマイルドなカレーにチャパティとライスです。
豚の軟骨には驚きました。よほどよく煮込んであるのか、とても柔らかくて
美味しかったです。オムレツには生ハムと野菜が挟んであるようでした。
カレーはこのお店独特の味で、美味しくいただけました。
最後まで満足のお味です。
今後のご予定を伺いましたが、再開のメドは立っていないとの事です。
未確認情報ながらも続投の可能性はゼロではないですが…。
いい条件の物件があれば、という事らしいです。
これだけ独創的で素晴らしいお料理を出すお店が、わずか3ヶ月でまた
閉店してしまうのは惜しい、あまりにも惜しいです。
新しい場所でお店を開かれたら、必ず駆けつけたいと思います。
それまではしばらくの冬眠ですね。春の訪れを待ちたいです。
それでは、失礼します。
curryvaderさんの記事はコチラです。閉店の理由についてはコチラを。
samuraiさんの記事はコチラです。
はぴいさんの記事はコチラです。
【過去記事】
【祝誕生日】カレーツアーinあの店(夜の部)(2006.11.25)
【祝開店】カレーツアーinあの店(昼の部)(2006.11.25)
【速報】TAPiRが閉店!・゜・(ノД`)ノ・゜・。(2006.08.31)
ポタカレー in TAPiR その2(2006.07.03)
【激アングラ】TAPiRのチキンカレー(2006.05.31)←店舗情報載せてマス